次期HomePod、2026年秋に出る?新Siri対応の噂

RUMOR SCORE噂の確度 有力

2026年秋の更新候補

フルサイズHomePodは、HomePod miniやApple TVとともに2026年秋へ更新される見方が強まりました。以前より発売時期は見えていますが、チップ、外観、音響の具体的な変更はまだほとんど分かっていません。

現行HomePodは、音楽再生、空間オーディオ、Apple TV 4Kとの連携を重視する製品です。画面付きHome Hubとは別の製品として見る必要があります。

新Siriとの関係が焦点

次期HomePodで最も自然な更新理由は、新しいSiriへの対応です。画面を持たないHomePodは操作の中心が音声なので、Siriの完成度が製品価値を大きく左右します。

HomePodは画面を持たないため、操作の中心は音声です。Siriが賢くなれば、音楽再生だけでなく、家電操作、予定確認、メッセージ、リマインダー、家族との共有、HomeKitやMatter機器の操作がより自然になります。

逆に、Siriが大きく進化しないなら、新型HomePodの説得力は弱くなります。音質の良いスピーカーとしては現行モデルでも成立しているため、次期モデルの意味は「より賢い家の入口」になれるかにあります。

チップ更新はSiriとホーム機能向けか

現行HomePodは、Apple公式発表でS7チップを搭載すると説明されています。S7チップは、ソフトウェアやシステム検知技術と組み合わせて、コンピュテーショナルオーディオに使われています。

次期HomePodでチップ更新があるなら、音楽再生だけでなく、Siriの反応、音声認識、スマートホーム操作、ThreadやMatter機器との連携安定性に効く可能性があります。

ただし、HomePod単体でApple Intelligenceをどこまで処理するのかは不明です。iPhone、Apple TV、Home Hub、クラウド処理と組み合わせる可能性もあります。

音質改善はまだ読みづらい

通常HomePodを選ぶ最大の理由は、HomePod miniより音に余裕があることです。Apple公式仕様では、現行HomePodは4インチ高偏位ウーファー、5つのホーンツイーター、室内検知、ドルビーアトモスの空間オーディオに対応しています。

次期モデルで音質がどこまで変わるかは、まだ読みづらいです。新しいドライバ、マイク、コンピュテーショナルオーディオの改善が入る可能性はありますが、現時点で大きな音響設計変更の噂は強くありません。

デザインは大きく変わらない可能性

本体デザインについては、大きな筐体変更の噂は強くありません。通常HomePodは、部屋に置いて音を広げるスピーカーなので、極端に小型化するより、音響性能と設置しやすさのバランスが重要です。

現行HomePodは、幅142mm、高さ168mm、重量2.3kgの円筒形に近いデザインです。メッシュ素材で覆われ、上部にタッチコントロールを備えています。

次期モデルでも、見た目を大きく変えるより、内部チップ、Siri、ホーム機能、接続性を更新する方が自然です。インテリアとしての存在感と、音の広がりを両立する方向は続きそうです。

画面付きHome Hubとは分けて見たい

Appleのスマートホーム製品では、画面付きHome Hubの噂もあります。ただし、通常HomePodの後継と、画面付きHome Hubは分けて考えた方がよさそうです。

画面付きHome Hubは、カレンダー、カメラ、家電操作、FaceTime、家族向け情報表示などに向いた製品です。一方、通常HomePodは音楽、空間オーディオ、Apple TV連携、部屋全体の音を重視する製品です。

価格差は買い時の大きな判断材料

Apple公式ストアでは、現行HomePod miniが税込1万4800円、通常HomePodが税込4万4800円です。通常HomePodはminiの約3倍の価格で、ステレオペアにするとさらに高くなります。

通常HomePodは、HomePod miniより音に余裕があり、リビング用スピーカーとしては魅力があります。一方で、Siriやスマートホーム操作だけが目的なら、miniでも十分な人は多いはずです。

次期モデルを待つなら、新Siri対応、音質改善、Apple TV連携、ホーム機能の差が、価格差に見合うかを見たいところです。

買い時は用途がはっきりしている人向け

音楽をしっかり聴きたい人、Apple TV 4Kと組み合わせて映画や空間オーディオを楽しみたい人、リビングに置くApple製スピーカーが欲しい人にとって、通常HomePodは現行モデルでも魅力があります。

一方で、次期モデルを待つ理由もあります。新Siri、Apple Intelligence連携、Home HubやApple TVとの連携が強化されるなら、スマートホームの中心機器としての価値が上がる可能性があります。

今すぐ音質の良いHomePodが必要なら、現行モデルも候補です。一方、急ぎでなければ2026年秋まで待ち、新Siri、搭載チップ、音響、価格がどこまで変わるかを確認する方が安全です。